1人目の発表者
What's upめーん!!どうもCOOL-Dでございます。
連日のように猛暑が続きますが、みなさん体調はいかがでしょうか。
先週の土曜日、恵比寿でイベントに関する打ち合わせを行った後、イベントを盛り上げるためのヒントを探しに代官山へと歩き、蔦谷書店で涼み、さらに青葉台の瀟洒な住宅、エキセントリックかつモダンな建物と、そこに住んでいる方について妄想談義しながら、気が付けば中目黒まで歩いていました。おそらく2、3時間は歩いていたと思いますが、残念ながら当初の目的であるイベントのためのヒントになるものは得られず。頭の切り替えができたというだけで良しとしたいと思います。
目黒川沿いには、猛暑にも関わらず人がたくさん歩いていました。ほとんどはスマホを片手に何かをしている人です。お察しの方もいると思いますが、世界的にブームになっているポケモンGOのユーザーですね。目黒川沿いにはモンスターがたくさんいるんでしょうか。そんな私も少し前ポケモンGOをダウンロードしてみました。少し使ってみたものの、ほとんど触れていない状態です。
それよりも、気になるのは8月27日(土)に開催するBottoms up for creatorsの内容であります。 昨年12月に開催した一回目のイベントは音楽イベントでしたが、今回は趣向を変えまして、クリエイター向けのイベントとなります。もちろん、クリエイターではなくても、クリエイティブなことに興味がある人なら大歓迎です。ジャニーさん風に言うなら、You来ちゃいなよ、感じで気軽に来てもらえる敷居の低いイベントであることは前回と変わりません。1人で来ても寂しくない、居心地が悪い感じにならないような雰囲気、アクティビティを用意しています。
実際に、他の参加者とコミュニケーションを深められるかどうかは、参加者自身に委ねられるわけですが、円滑にできるようにアシストさせていただきます。少なくとも他の参加者が何者であるかを知ることはできると思います。
今回のイベントのポイントとなるのは”プレゼンテーション”です。
今日はさっそく1人目のプレゼンターを紹介します。
濱野真樹(はまのまさき)/ Masaki Hamano
茨城県在住 会社員
2016年東京マラソン完走をきっかけに、トレイルランニングを始め日々体力作りに没頭している。
主な活動)小説やエッセイ、形にとらわれないアートな文章表現を模索中
一言)何かを始めたいという強い気持ちがありますが、まだ形にできていません。 このイベントが僕にとってきっかけになればいいなと思っています。短い物語を書いて参加します。
COOL-Dの古くからの友人ですが、高校時代にバンドを組んで、曲を書いていたり、Rapに挑戦したり、音楽活動をしているなど、表現することへの衝動が常に湧き上がっている男であります。例えば、Rapのリリックにしても、研ぎ澄まされた感性から繰り出される独特の世界観が際立っており、文章を書くことにシフトするのは必然だったのかと思います。文章だけでなく、4コマ漫画など、表現の幅が広く、その探求に余念がありません。まさにこれからクリエイターとしての第一歩を踏み出そうとしている1人です。
次回は二人目のプレゼンターについてご紹介します。
この方ですが、すでに様々な分野で活躍されている才能豊かなクリエイターです。 お楽しみに!
Bottoms up for creatorsの参加者は引き続き募集しております。 同日に東京ビッグサイトで真夏のデザインフェスタというイベントが開催されるようですが、申込みに間に合わなかったという方や、展示会で発表するほど自信ない、内容的に展示しづらいという方も是非お待ちしております。
最終締め切りは8月14日(日)までとなっております。
参加したい方はこちらまで。
ではでは、ぺーーーーーーいす。
今日の一曲 Nao「Girl Friend」
サウンドはエレクトロの要素が強いものの、R&B、特にNeo Soulっぽいテイストで、90年代の匂いを感じさせますね。アルバム全体を通して捨て曲無しといった印象です。