2人目の発表者
リオオリンピック、日本代表の選手達の活躍ぶりに連日寝れない方も多いのではないでしょうか。 開催にあたっては治安の問題、ジカ熱、他にも様々な課題が挙げられていましたが、問題はありつつも、なんとか競技が行われているようですね。選手村のファシリティには不備や故障があったり、その中で盗難や事件があったり、依然として問題は山積みのようですけど、選手が少しでも競技に集中できる環境を作ってほしいところですね。
個人的には過去の開催国などで選手村の運営に関わった人など、他国がもっとサポートする体制があっても良いのかなと思うわけですが、多くの利権が絡んでいるとそう単純にはいかないのでしょう。ただ、開催中の経済効果だけでなく、開催後の経済効果にも目を向けたほうが良いのではないのでしょうか。オリンピックの仕組みについては詳しく調べてみたいところですね。
お盆休み明けの方もいると思います。お盆休みに関係ない私は通勤の電車の中でスーツケースを持った旅行者らしき人を多数見かけました。やはり、この時期に旅行に行く方も多いのでしょうね。 さて、そんな自分は9月末にちょっと長めの夏休みに入ります。夏休みの計画自体はかれこれ4ヶ月ほど前に立てました。実に3年ぶりにアメリカに行ってまいります。3年前はLAでホームステイしながらLAの環境NPOでインターン&ボランティアに励んでおりました。実に懐かしい思い出です。
旅行の詳細については、またあらためて書きたいと思いますが、目的地の一つであるマイアミでジカ熱が発生し、しかも宿泊予定地からかなり近い距離だったため、飛行機とホテルをキャンセルせざる負えなくなってしまいました。飛行機については返金不可のチケットを申し込んでいたため、全額返金されませんでしたが、なんとか別の目的地の便に変更してもらうことができました。それでも、なかなかのキャンセル料を払ったのは痛かったです。ジカ熱はリオや南米だけなのかと思っていたら、マイアミでも発生するとは想定外でした。何が起こるかわからない旅行ではキャンセル可の予約にしておくべきだと反省です。
前置きが長くなりましたが、今日は8月27日(土)に開催されるBottoms up for creatorsで行われる 二人目のプレゼンテーション担当者を紹介します。
小山右人(こやまゆうじん)/Yujin Koyama
洋画家、小説家、医学博士。 新潟県生まれ。医学部在学中の1973年新制作展第一室二点入選。翌年銀座で初個展。1978年パリにて個展。2011年青木繁記念大賞西日本美術展入選。心身の医療に幅広く携わりながら小説も執筆する異色の作家である。1996年小説「マンモスの牙」にて「第28回新潮新人賞」を受賞。2009年小説「孵化」と同題絵画の合本を上梓。2013年フランスにて日・仏・英語で翻訳出版される。
博学で多才、これだけの経歴を持つ小山氏のプレゼンテーションは非常に興味深いですね。小説はもちろん、絵画に関心がある方、広範囲にわたって語っていただけそうです。プレゼン終了後の交流の時間も刺激を受けることは間違いないでしょう。
プロジェクターを使用してプレゼン発表を行うことが確定している人は2人となっていますが、イベント内で自己紹介や創作活動を紹介するコーナーがありますので、そちらをお楽しみに。
知り合いがいないから一人でイベントに行っても・・・・という方にこそおすすめです。
その辺も踏まえ、改めてBottoms up for creatorsの見所を紹介したいと思います。
ではでは、Peace!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日の一曲
Will Smith「Miami」
The Whispers「And the beat goes on」をサンプリングした一曲。
Miamiに行けないことが残念で。。