Henna Artist
どうも。皆様、久しぶりの更新です。COOL-Dです。
また一つ年を重ね、大人の階段を登りました。来年には◯十代に突入します。
気持ちはまだ若いつもりですが、確実に体は衰えているのを実感します。
頭の中は20代前半の意識で動いてしまうと、体を痛めてしまったりと、そろそろ自分の年齢や
体のコンディションを自覚しなければならないお年頃になりました。ここ数年、最も関心の高いテーマは健康です。
ディズニーランドの近く、舞浜駅に「変なホテル」の2号館が開業したというニュースがありました。この変なホテルですが、従業員は数人で多くの業務はロボットが業務を行います。
2015年7月に長崎のテーマパーク「ハウステンボス」に一号店が作られ、すでに10万人の利用者がいるそうです。運営会社はHIS傘下のホテルで、業務拡大の次の一手として千葉浦安市舞浜駅に「変なホテル」2号店を開業しました。東京ディズニーランドやシーもありますし、ナイスな場所を選んだと思います。140体のロボットと7人のスタッフで100室を運営するようですが、いずれすべての業務をロボットで処理するようにする計画ということです。AIを含めITを活用することで、従業員無しのホテルが実現するような時代がすぐそこまで来ているとは驚くばかりです。おそらく犯罪防止や緊急事態への対応として、監視カメラなどセキュリティの技術をどのように取り入れるかが課題になりそうな気がしてます。それと同時にプライバシーをどう守るのかなど、完全無人化をどう実現するかが興味深いところです。
変なホテル
さて、前置きが長くなりましたが、来週の土曜日に迫ったBottoms up.vol3にスペシャルなアーティストが参戦いたします。その方こそ、Henna ArtistのAzkov(BiNDU Henna)です。変なホテルとかけたわけではありませんのであしからず。ヘナ師でございます。
ヘナアーティストとはなんぞや。非常に長い歴史と伝統を持った文化ですので、詳細は当日、Azkov氏に尋ぬてほしいところです。
簡単に調べたところでは、ヘナはインドを本場として、Mehndi(メヘンディ)と呼ばれています。インド中西部のマハラシュトラ地方で有名なようです。
ヘナは、とある木の葉を乾燥させ、粉末状にしたもので、髪や皮膚などを染めるために使われたほか、殺菌効果や治癒力があることから治療薬としても使われたそうです。
そして、薬以外にも肌に描くアートとしての役割があり、そこには文化的な深い意味があるようです。ヘナは幸せな結婚生活のシンボルであったり、ガネーシャ祀るために使われてきたり、私が少し調べてだけでも、非常に奥深いものであることがわかりました。
Azkov氏はイギリス、本場インドでも修行を積んだ志の高いヘナアーティストであります。現在も定期的にインドを訪れ、現在もまさにインド修行の最中です。ヘナだけでなくインド舞踊も嗜み、まさにインド文化に魅了され、実践されているグローバルなアーティストです。
そんなAzkov氏の作品が⇩です。
素敵な模様ですね〜。
今回、Azkov氏協力のもと、先着3名様までがワンポイントのヘナが無料になります。ワンポイント以上の場合は+@の金額が払う必要がありますが、通常1000円のところが無料です。早く来るしかない!残念がら3名に漏れてしまった方にも朗報です。+2名の方に500円もワンポイントのヘナアートを受けることができます。
ちなみに、Hennaはボディペイントだけでなく、物などにも行うことができるようです。イベント当日は難しいかもしれませんが、ご希望の方はAzkov氏まで。
⇩(動画の中の作品はAzkov氏の作品ではありません)
こんな激やばなアーティストに出会えるチャンスはそう滅多にないでしょう。
ぜひとも3月25日はBottoms upに来て、Hennaにトライしちゃってください!
次はDJ陣、ダンサーを紹介しますのでお楽しみにーーーー!!
Peace out!!!